湿疹性アトピー(じんましん)と花粉症

2022年06月9日

名古屋市天白区にある頭痛・肩こり・腰痛などの一般症状からアトピーやアレルギー難治性疾患を診る のなみ整体サロンです。

 

 

症例 手、腕の湿疹、膝裏の湿疹

この時期は、特にスギやヒノキの花粉に悩んでいる方も多いと思いますが、アトピーの方も花粉症に悩んでいる方もいらっしゃいます。当院でも、スギやヒノキの花粉症をお持ちの方は、急激にアトピーがひどくなるケースも増えてきています。花粉症により、頭蓋骨の歪みが発生しやすくなり、特に自律神経と深い関わる蝶形骨の調整が必要となってきます。

特に湿疹が大きく、膵臓の機能が悪くなっていることが多いですが、その周りの臓器(胃、肝臓、腎臓、脾臓等)も注意深く、診ていくようにしています。特に膵臓は、胃の影響を受けていますので、ストレスがそんなに多くないアトピーの方でも下垂ぎみの方は、湿疹性のアトピー又は蕁麻疹を罹患しているケースがあります。そのため、全体的な下垂を取り除くことで湿疹が消えていくケースもありますのでご相談ください。

症例の方は、高校3年生の男の子でした。受験で本人はそんなにストレスを感じていないということでしたが、内臓は正直で、心臓や胃に負担がかかっていました。内臓臓器の施術を行うと手で触るとわかるほどやわかくなっていました。施術を行うごとに機能を取り戻すができ、徐々に自分で毒素を排出できるようになります。

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この記事は、柔道整復師 野村寛也(のなみ整体サロン長)が書いています。