手の平の乾燥性アトピー(剥脱性皮膚炎)と湿疹

2019年04月16日

名古屋市天白区でアトピー・アレルギー専門院、のなみ整体サロンです。

本日は、手のひらが乾燥し、かゆく、湿疹も伴う方に対してブログを書きたいと思います。

手の平の乾燥

なかなか保湿を塗っても乾燥し、べたべたになるまで塗られている方も多いと思います。

乾燥がひどくなると同時にかゆみを伴うこともあり、湿疹をできると肌のターンオーバーが早くなり、さらに乾燥がひどくなります。乾燥した状態を続くと肌が剥がれやすくなり、落屑が多くなり、肌のポロポロが気になりがちなります。この状態の皮膚炎を剥脱性皮膚炎と呼びます。この状態が続く方は、タンパク質が大量に使われるため、プロテインを飲んでいただくと皮膚炎の乾燥状態が変わってきますので、一回、試していただいても価値があると思います。当院での施術を加えることでなおさら、皮膚炎の状態が変わってきます。

乾燥を防ぐには?

アトピーやカサカサで乾燥がひどいなどを防ぐためには、基本的には、保湿剤を塗ることが基本原則になっています。お風呂は長い入りしないことや洗いすぎないことです。また、

加湿器で60%を保つことや肌着の化学繊維ではなく、綿繊維を選ぶことでアトピーや

乾燥を防ぐことも可能となるので、一つ一つやれる範囲で実行することです。

かゆみを伴い、湿疹がある場合は?

当院でも、脱ステを大変な思いでした方も多くいます。しかしながら、好転反応がひどく出る方もいて、特に何十年とステロイドを塗っている方に多いです。一時的にステロイド塗ることに抵抗がありますが、アトピーによる湿疹や乾燥ではないので、少し塗るだけで、かゆみや乾燥がなくなり、寝不足解消にも繋がります。ストレスがなくなり、アトピーへ改善へつながります。

当院の施術

当院では、まずは、基本的にアトピーの方、横隔膜が動きが悪いので、横隔膜の機能が回復してあげることで、頭蓋骨や内臓機能も上がることで体内の毒素を排出して、アトピーを改善していきます。特に手は、血行不良による要因も含まれているので、内臓機能と血行不良を改善させていきます。ご相談は、いつでも受付いますので、お気軽にお問い合わせください。

この記事は、柔道整復師 野村寛也(のなみ整体サロン長)が書いています。